2013年10月2日水曜日

低気圧での不調対策&毎日ダイエット報告

川口市でエステサロンを営む 熊谷由美 と申します。

低気圧で体の不調を訴える方、多いんですよね。
低気圧と検索ワード入れると、”頭痛””不調””体調”などなど体調に関わるワードも次々に出てきます。

そんな私も低気圧に体調が左右される体質です。
台風が来るとだるくてしょうがない、勤めに出ていた時も激しく電車酔いしてなかなか会社にたどり着けませんでした。

ということで、今日は低気圧時の不調対策について書いていきます!
男性より女性のほうが不調を訴えるようなので、奥様にも教えて差し上げて下さいね。



まずは、なぜ低気圧の時に不調になるのか?
いろいろ調べると、大きな原因はこの3つのようです。

◆身体にかかる圧が変化する
 圧力が低くなることで、血管や頭蓋骨が拡張するようです。
 体液が通る管が拡張する一方で、流れが緩やかになるので、
 ”頭痛・むくみ・関節痛”などが起こりやすくなります。

◆酸素が薄くなる
 低気圧の時は空気中の酸素量が少なくなるそうです。
 たとえて言うと、登山時の低酸素状態に似た状態。
 身体がきちんと酸素を取り込めないと”頭痛・吐き気・体のだるさ・眠気”などに繋がります。

◆湿度が高くなる
 湿度が高くなると、毛穴が閉じ気味になり、汗をあまりかかなくなります。
 普通は汗をかくことで体温をコントロールしている身体は、汗をかけないと
 体表面の血管を拡張して、血液を冷やすことで体温をコントロールするようです。
 なので、心拍数が上がりいつもよりも息苦しく感じる方も多いようです。
 また、毛穴の呼吸で排出されるはずの二酸化炭素も体内に留まり、倦怠感を感じやすくなります。

上記の3つが、交感神経・副交感神経などにも作用してさまざまな症状として現れるんですね。

さて、これらの原因がわかってくると少しは対策のしようもありそうです^^

① 深呼吸をすること!
 酸素量が少ないのであれば、なるべく多くの酸素を取り込める状態を作るのが大事ですね。
 台風が来るとニュースで目にしたなら、深呼吸を増やしていきましょう♪

② 手足ぶらぶら体操
 血流が滞りがちになるのなら、運動をおすすめしたいところですが、
 おそらく本当に低気圧で悩んでいる方は、運動なんてとんでもないはず。
 そんな方は、手先や足先を少しでも動かし、滞りがちな血液を少し流すことを意識して下さい。
 そして少し元気になったら、体の中から温まり汗をかくような運動も行ってくださいね!

③ 排出を促す飲み物を飲む
 ハトムギ茶や、あずき茶、コーン茶、コーヒーなど、利尿作用のあるお茶を飲んだり、
 カリウムが含まれた食品を摂取すると、老廃物の排出が促進されます。

他にも、簡単そうな『爪もみ』などもよいとされています。
爪もみは検索すると沢山出てくるのでぜひお試しください。

今回調べてみて、水分量の多い体質の私は、低気圧の影響が大きい体質なのだとよくわかりました。
なんとなく毎回台風の時に辛い・・・ということはわかっていたのですが、なぜ辛いのかあまり調べずに来ていたので、とても良い機会になりました。

血管が膨張するということは、体内の水分が膨張したり、老廃物が外に出ていかないということに気づけただけでも今日いろいろ調べた意味があります。

本当は家の中でゆっくり過ごすのが一番良いのだと思うんです。
でも、お仕事しているとそうは言っていられませんよね。
私だってお客様の予約が入っている日は意地でも頑張ります。

そんな、絶対に伸ばせない予定がある時、ぜひお試しくださいね。


2013/10/2
今朝の体重:66.50kg(-0.4)
今日の食事
朝:ブロッコリー、カボチャ、トースト半分、チーズ、ぶどう
昼:パスタ(キャベツ・しめじ・ベーコン・ゴマ・あおさのり・ポタージュスープ)
夜:湯豆腐(エノキ・豆腐)、豚のしょうが焼き(もやし、玉ねぎ)、わかめスープ

今日はアルコール抜き!!2か月ぶり位にお酒飲まなかったです♪

朝・晩ストレッチ計7種
フラダンス練習 3回

夕ご飯でお肉量多かったから、明日少し増えていそうな予感・・・
明日増えてたら調整しまぁす(=゚ω゚)ノ