川口市でエステサロンを営む 熊谷由美 です。
昨日は、2度目のダイエットが挫折したことについて書きました。
今日は、どうやって立ち直ってきたかについて書きます。
私はまず、会社で手が出てしまうおやつについて考えました。
なぜ、手が出るのか?
その一番の理由が"眠気"です。
前はいつも家にいて、眠くなったら眠れる環境でしたし、
外出してたり動いていたりで、眠くもなりませんでした。
でも、事務の仕事を再開してから、ビックリする位に眠くなるんですよね…
そして、その眠気を取るために手っ取り早いのが食べることでした。
そこで私は、眠くならないように過ごすことについて真剣に考えました。
まずは、何故眠くなるのか・・・
私の中で、眠くなる時間帯がお昼すぎということから、やはり昼食の量についてもう一度考えました。
私が家で自分の昼食を作っていた時は、お蕎麦2/3人前など、少な目の量でした。
でも働き始めて、外食を多くするようになってからは、それまでの倍量近く、しかもお腹いっぱいに食べていることが多かったのです。
そして考えたのは、職場での調理とお弁当です。
今は職場で調理は行っていませんが、自宅からご飯と一品持参し、お味噌汁を+しています。
また、お惣菜がない時も、会社の周辺の店舗でひじきや豆類のお惣菜を買い足すことで、食生活がガラリと変わりました。
食事量を減らしても眠い時は、”わさび”を買ってきて時々舐めていました。
これはとってもおススメなんです!絶対に目が覚めます(笑)
その他、どうしても眠くなりそうなときは、一度立ち上がって伸びをしてみるなど、沢山の工夫をしました。
そんなことをしているうちに、眠くなることも少なく♪
また、おやつの量もとっても減りました。半信半疑でしょうが、ぜひお試しください♡
あともう一つの原因、満足感にも真面目に向き合いました。
何故私は痩せたいのか、痩せてどんな体型になりたいのか、
ダイエット朝活での質問をすべて私に浴びせ、
「なぜやらないのか」
「どうしたらやる気になるのか」
この二つの大切なきおくを思い出すことで、自分がダイエットが必要な理由をもう一度思い出すことが出来たのです。
また、ダイエット朝活を行う中で、自分にプレッシャーをかけました。
だって、私は模範者でなくてはいけない存在でもあるのだから。
今回はこんな感じで乗り越えました。
それでも、ちょっとした変化で、また甘いものが食べたい症候群に陥るかもしれません。
正直、私は意志も強くないし、継続とかとっても苦手です。
でも、だからこそ参加者さんの気持ちがわかります。
だから、この感覚を大切にしながら、参加者さんの目線の近くで、
どんなふうにダイエット期間を過ごすかをこれからも真剣に考えながら過ごしたいなと思うのです。
4/27(日)ダイエットお茶会
http://kokucheese.com/event/index/165274/
皆さんのお話し伺いながら、理想の姿になるためのお手伝いをさせて下さい♪