2013年11月24日日曜日

白い食品はいけないってホント?

川口市でブライダルエステを中心としたエステサロンを営む 熊谷由美 です。

白砂糖・白米・小麦粉・・・これらがダイエットの敵となるというお話聞いたことありませんか?
確かに私も20キロダイエットの時に、白砂糖はきび砂糖に変えました。
また、パンも白パンは選ばないようにしていたのです。

それは何故かについて書いていきます。



基本的に上で上げた食品は、もともとあった状態から色が全然違います。

お砂糖は、本来なら茶色いはずですし、
お米ももみ殻を取り除いた玄米は茶色、
また、小麦粉も全粒粉は茶色いですよね。

それぞれに、もともとの状態の方が栄養価が高いことは想像できますね。
茶色い状態の方がミネラル分豊富で、体内への吸収も緩やかです。

これだけなら、別にいけないってほどではないじゃんと思いますが、
一番気を付けるべきはお砂糖です。

まずはお米・小麦粉
お米って、表面の糠(ぬか)があるものは玄米、ないものが白米です。
小麦も全粒粉は小麦をそのまま挽くため、胚乳や表皮、胚芽もすべて粉になります。

糠や全粒粉にはビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでいるので、
人間が健康を保つために必要とされる栄養素をほとんど摂取できると言われています。
それでも大きな加工をしているわけではないので、絶対に玄米や全粒粉だけにこだわる必要はないのかなと思います。

ただ、白いものは体内への吸収が早いために、ダイエット中はなるべくなら茶色い状態での摂取をおすすめします。

お砂糖はどうでしょう
売られている白砂糖は真っ白ですよね。
精製という加工をする過程で、元々あったビタミンやミネラル、カルシウムなどが取り除かれて真っ白なのと同時に、色を抜く過程で薬品が使われているであろう疑いもよく叫ばれています。
薬品についてはお砂糖メーカーではないので私には何とも言えませんが、本来あるはずの栄養素がなくなっているのはなんだかもったいないですね。

そして、お砂糖を代謝するためにビタミンB1、カルシウムが必要になるのですが、白砂糖からは抜けてしまっているために、他からとって自分の消化の為に使ってしまうんです。
ビタミン泥棒、カルシウム泥棒と栄養学者が言うくらい!!

女性は特に高齢になるとともに骨粗鬆症のリスクも高まります。
できたら色付きのお砂糖を選んでいきたいですね。

-ご注意!-
三温糖と言われるお砂糖は、色はついていますが控えて下さい。
何故かというと、これは白砂糖を作る過程で出たものの残りからできていて、少し焦がす処理がされているからです。
身体によくないので、わざわざ取らないようにしてくださいね。

2013/11/22
体重:64.55
朝食:鍋の残り(白菜・大根・シイタケ他)
昼食:パン
夕食:鶏肉・鍋・サラダ・シチュー

朝活後から鼻風邪!
昼食後に睡魔に襲われ仕事前まで仮眠。
仕事の後、前の職場の飲み会に少しだけ参加して帰宅。
帰宅したら夫がコタツで寝ていたので起こしながら私も一緒に寝てしまった・・・orz
深夜2時に目覚め、起きない夫をコタツに残し、ベッドに移動。寒い・・・


2013/11/23
体重:64.6kg
朝食:りんご
昼食:ラーメン(もやし・卵・メンマ)
夕食:ローストポーク・柿とチーズのグリーンリーフサラダ

朝にひと仕事。でもその後やっぱり猛烈な眠気。。。
夕方4時から夫の両親と食事。一度断ったけれどしばらく一緒にご飯食べれないので早目にご飯。
20時ころに家に戻ってから、少しテレビを見ていたらいつの間にかまたコタツで就寝、、、
深夜2時に寒さで目覚め、ベッドに移動。
今回は夫が私が早く起きるように気を利かせてコタツのスイッチを切っていたため、昨日よりもさらに超寒い・・・
ブログどころではなく就寝。

2013/11/24
体重:65.00
朝食:キウイ、葛湯
昼食:スープ
夕食:鍋(大根、エノキ、シイタケ、白菜、水菜)、ホッケ

はい、とうとう熱出ました。
ということで、しょうがなくおととい書いたブログに書き足しております。
久々関節痛を味わいました。
出かける予定全部キャンセルしたので、本当に切ない一日でした。
ほぼ寝て過ごしたので、これだけは仕上げて寝ようと思います。
そして明日も大事を取ってゆっくりしますです。
早く治りますように。
おやすみなさい☆