2013年11月17日日曜日

ほうれい線撃退で若返り☆

川口市の自宅でブライダルエステを中心としたエステサロンを営む 熊谷由美 と申します。

おととい中学時代の同級生たちが家に来て一緒にご飯たべていました♬
私たち、とうとうアラフォー。

中一で出会ってずっと一緒にいる友達なので、すでに23年経っているのもびっくりですが、
やっぱり年相応の話題も出ますよね。

その中でも気になったのはほうれい線でした。


私、ほうれい線てよほど寝ない日が続かない限り出ないんです。
もちろん笑顔の時は出てますよ♪

ふつうは20キロも痩せると、肌がたるんでしわができやすくなるのですが、
さすがにエステティシャンなので、そこは気を使っております。

だって、ダイエットして20キロ痩せても、シワシワ老けてたらあんまり魅力的じゃないですもの。

じゃぁ、どうやってケアしているのか?
もちろんエステもしていますが、今日はエステ以外で出来ることを書いていきたいと思います。

ほうれい線のメカニズム
ほうれい線て、シワとたるみのダブルパンチなんです!
しわについては保湿をおすすめしますが、
特に気を付けたいのが”たるみ”

加齢とともに筋肉って衰えていくのですが、それは顔も同じです。
で、筋肉が衰えるとともに、顔のお肉を支えられずにたるんでくるのですよね。

なので、顔の筋肉を鍛えてあげる必要があるのです。

では、どうやって鍛えるのか?
おススメの方法を二つ紹介します!

◆お口の中で舌回し
口を閉じた状態で、舌を唇と頬の間に沿って、ゆっくりと時計回りに動かします。
3回まわしたら、反対に3回まわしましょう。

意外と痛いと感じる方多いのではないでしょうか?
これを行うと、口周りの筋肉とともに、舌を動かす筋肉も刺激されます。
むくみも取れやすくなるので、小顔効果も出てきますよ♪

別の効果として、唾液が沢山出てくるので、口臭予防にもなります!
スピーチの前などの口が渇きやすい時にもぜひお試しください☆

◆ガムを2個噛む
左右でほうれい線の出方が違うと感じる方に特におすすめです。

ガムを二粒用意し、左右の奥歯でそれぞれを噛みます。
これを行うことで、普段意識していないかみ合わせの癖を矯正することができるのです。

また、よく噛んでないほうの頬にほうれい線が出やすいとも言われているので、よく噛むことで頬を引き締め左右均等の整った顔になりますよ。


最後に唾液について
唾液には若返りホルモンも含まれているそうです!
このホルモン”パロチン”の分泌が活発な人は、皮膚の再生能力も高くて、つるつるお肌になるそうですよ~
良いことづくめですね♪

ご注意!
どんなにほうれい線を作らないように頑張っていても、口角が下がっているとほうれい線できやすいです。
笑顔のステキな方のほうれい線と、口角が下がっている方のほうれい線て、全然違うんですよね。
なので、ぜひ口角は上げるほうを選んでいただければと思います♪

2013/11/17
体重:64.50
朝食:リンゴ、サツマイモパン
昼食:トン汁・焼きそば
夕食:ハンバーグ(卵・カボチャ・ブロッコリー・キャベツ)、鍋(エノキ・大根・ちくわ)、ご飯二口