2013年11月14日木曜日

睡眠と入浴の良好な関係

川口市の自宅でブライダルエステを中心としたエステサロンを営む 熊谷由美 です。

昨日はダイエット目標設定朝活でした。
ワイワイと目標を設定して、楽しい朝になりました。
そこで出てきた話の中に”睡眠”に関するものがありましたので、今日はそれについて書きたいと思います。


”深く眠れていない”
この話題、時々あります。
先日エステにいらしていた方もおっしゃっていました。

で、体温が高い状態から低くなることで寝付きやすくなるというお話をしたところ、
ご存じなかったようです。

私は、以前一睡もできない状態が続いたことがあります。
そのため、眠りについてとても気を使っていて、その中の一番の基本が入眠時の体温なのです。

詳しく書いてみましょう。

”体内時計”
朝、自然に目が覚めて、夜になると眠たくなる…
このリズムが自然に起こるのは、人は体内に感知する能力を自然に持っているからなのです。

朝、目覚める少し前から体温は上昇しはじめ、夕方から夜にかけての体温が最高となります。
この日中の体温上昇はゆるやかなのに対して、夜に就寝するときは急激に体温が落ちるのです

皆さんは、ご自分または周囲の方が、眠くなる時に手が熱くなっていると感じたり言っているのを聞いたことありませんか?
特に赤ちゃんは眠いと手足が熱くなります。

これは手足から体内の熱を逃がして体温を下げているために起こるのですって。
そして、体温をしっかり下げることができると、眠りも深くなるのです
逆に身体が冷えた状態から眠りにつくことは、眠りを浅くしてしまいます。

なので、眠りにつく前は、身体が温まっている状態が大切なんです。

”就寝前の身体を温める一番良い方法が入浴”
睡眠の2時間前がベストな入浴タイム☆でも、冬の入浴は湯冷めが心配・・・

そうゆうときは、温まってポカポカのうちに足先に冷水をかけるのです。
冷える時は足先から冷えるので、その作用を逆手に取るんです。
温まった足先に冷たいシャワーをかけると毛穴が引き締まります。
表面体温は下がりますが、毛穴が締まったことで、足先から熱が逃げにくくなるので、体内の温度は下がりにくいのです。

ちなみにお風呂は熱すぎる温度ではなく、心地よいと感じる温度でゆっくり入るのがポイントです♪

また、それでも眠る前の体温が下がった時には、湯たんぽがおすすめです。
最初は暖かいですが、だんだん冷えてくるので眠る時にちょうど良いのです。
熱いなと感じたら離したりできるのも良いですよね。

今晩試すには少し遅いですね。
明日にでもぜひお試しください☆

それではまた。
おやすみなさい☆

2013/11/14
体重:64.5kg
朝食:鍋の残り・ハムチーズレタスサンド
昼食:ハヤシライス・ワンタン
夕食:鍋の残り(エノキ・白菜・豚肉・ちくわぶ)、サーモン刺し、漬物
おやつ:シラスせんべい・みそせんべい

最近毎日鍋です。
そして明日はたこぱーです☆
明日はダイエット目標設定のフォローアップを行い、
午後は中学時代の同級生が集まりたこぱーを開催です♪
楽しみ♡