昨晩は、義父の７７歳･･･ 喜寿のお祝いでした。
男性の平均寿命まであと2歳に迫りましたが、まだまだ元気でいてくれそうです(*^^*)
大好きな義父なので、米寿まで頑張って欲しいです！！
今日は、花嫁さんが話していたことから感じたことを書いていきます。
10月中旬挙式の花嫁さん。
挙式まで2ヶ月を過ぎていますが、挙式までの段取りが全然進んでいないと話していました。
2ヶ月前過ぎてくると、だんだん忙しくなってくるんです。
でも、まだ段取りが進んでいないということは･･･後で忙しくなるということ。
実は私、結婚式の前日の夜に席次表を印刷しなおしていた経験があるので、
それを思い出し、おせっかいながらいろいろヒアリングしてしまいました。
現在、招待状が戻ってきているところだそうです。
まだ戻っている途中だから、特に席順・肩書きなども決めていないとの事でした。
いやいやいやいや！
私は、以前パートでブライダルペーパーアイテムの会社にて席次表担当をしていました。
席次表って外注で作ってもらうにしても、席順や列席者の肩書きは、ご本人たちが決めるものです。
肩書きについては経験上、”この肩書きに変更してはいかがでしょうか？”的な提案はありますが、
会社の社名・役職はご本人たちでないとわからないので、もうそこに関してはご本人任せです。
そういったものを、招待状が全て帰ってきてから用意するのでは、とっても大変！！
ある程度テーブル分けと、肩書きの確認だけは行っておいたほうが自分のためです。
というお話しをしました。
結婚式の段取りは、式場によっては逐一指示してくれるところもありますが、
ある程度自分たちで先読みしておかないと後できつくなる事が多いです。
（私はキツくなるほうを経験済み）
ゼクシィnetや式場からの段取り表などを参考に、前倒しで行っていかないと、
ｸﾏｶﾞｲ夫妻のように、前日眠れない・・・なんてことになりかねません！！
1週間前なんて、
荷物搬入・マツエク・ネイル・美容院・シェービング・エステ・・・などなど
ただでさえ大忙しなのに、前日眠れなくてコンディション悪い中結婚式を迎えるなんてことのないように、計画的に準備を進めましょうね。
～席次肩書きワンポイント～
肩書きでよく悩むのは、お子様たちの肩書き。
基本的に”○○様ご子息（ご令嬢）”という肩書きが多いですが、
親族の場合は”姪・甥”に始まり、従妹の子供などは”従姪・従甥”などと表示します。
おじおばについては、自分の父母の兄姉なら”伯父・伯母”、弟妹なら”叔父・伯母”
いとこは、変換すると従兄弟などと出てきますが、自分より年上なら”従兄・従姉”
自分より年下なら”従妹・従弟”と表示します。
その他悩むのは、会社や卒業した学校関係だったりですよね。
肩書きは悩むことが多いですが、式場スタッフや席次の外注業者さんなどに相談すれば、適切な肩書きを提案してくれますよ☆
それではまた明日。
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”クマさんのお部屋でエステ”のエステティシャンは、結婚式のお仕事経験者♪
だから”エステ”の中でも”ブライダルエステ”をチョイスしました。
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