こんにちは。
昨晩は夜更かししすぎました(^^:)
なのに今日は朝活参加。。。
ドキドキしながら眠りにつき、ぐったりしながら目覚めました。
今日の朝活は
起業家・個人事業主のための 絶対に選ばれる!「ビジネス・プロフィール」のつくり方
の著者の福田剛大さんの新刊発売イベントで、実際に福田さんにお会いし、お話しを伺える会でした!!
自己紹介について改めて考える朝になりました♪
さて、今日は”なぜ炭水化物(糖質)を控えたほうが良いのか?”と、糖質制限の落とし穴についてです。
ダイエットをされている方は、
”炭水化物抜き”って一度は聞いたことがあると思います。
炭水化物は糖質と食物繊維で出来ています。
炭水化物抜きって、重要なのは”糖質”のほう。
糖質を摂取すると、血糖値が上昇します。
その上昇を抑えるのが”インスリン”というホルモン。
インスリンは、血糖を抑制する他、脂肪組織への糖の取り込み、脂肪の合成促進・分解抑制などから、脂肪を貯めこむ働きもあります。
血糖値が急上昇するとインスリンが多く分泌され、それにより脂肪を貯めやすい身体になるのです。
ただし、インスリンは脂肪を貯めこむだけではなく、骨格筋の形成にも関連するホルモンのため、急上昇はよくなくても、身体には必要なのです。
また、糖質が減少しすぎると、脳の血中エネルギーが不足し意識障害になる恐れもあります。
糖質は、身体にとって良い面も悪い面もあることがお分かりいただけたかと思います。
そしてその糖質、甘いものにはもちろん、甘くなくても沢山含まれています。
特に多いといわれるのが、穀類とイモ類です。
穀類:白米・小麦・コーン・etc
芋類:ジャガイモ・サツマイモなどの他春雨、マロニー、くずきりなど
落とし穴になるのは”春雨”です。
カロリーが低いからと人気ではありますが、実は糖質量の多い食材なんです。
ダイエットってついついカロリーだけに注目しがちですが、
やっぱり何を食べるのかが大切。
糖質だって身体に必要なものでもあるので、
食事バランスを考えて、摂取しすぎない工夫をしていけたら、
より痩せやすい身体になれそうですよね。
どう食べたらインスリンの急上昇を抑えられるかは、食べる順番の項目でも少し書いているので参考にしていただけますと幸いです♪
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ダイエットも家事も仕事も、両立のための効率化が大切。
楽しみながら行える自分になりたいですね。