暑いとついついエアコンを使ってしまいますが、
エアコンは身体を冷やし、秋に太る原因になります。
かといって、我慢して使わないのは熱中症の原因に・・・
夏の空調管理は、とっても大切なのです。
では、どんな設定をすれば良いのか?
そのポイントは・・・
① 自分がちょうど良い温度
② 身体に直接風が当たらない
③ 夜のエアコンは一晩中稼動させる
これだけです。
ここまで書いて言うのもなんなのですが、
昨日、空調調整に失敗したのです。
日中は、少し寒いなと感じながら、温度調整を怠り
夜は、日中寒かったからとエアコンを付けずに窓を開けただけで眠りました。
結果夜中に汗だくで目覚め、あわててエアコンつけて水分補給をすることに。
はい、身体がダルイデス。。。
私は、Facebookで空調管理に関する投稿をこの夏2度も行っています。
それでも忘れてしまう。。。
おそらく、一度涼しい夏も経験してしまったからでしょう。
これって私だけじゃないですよね??
だから今、もう一度再確認していただけたら幸いです。
最後に補足
③ 夜のエアコンは一晩中稼動させる
こちらに関しては、抵抗のある方が多いのでは?
なぜ一晩中なのかというと、
エアコンを付けるときは、窓を閉めて眠りますよね?
その中で、エアコンを1~2時間で切ってしまうと、
外の熱が伝わって室内に入ってくるため、
密閉空間でどんどん温度が上がってしまうのです!!
ということで、逆に熱中症の原因になりやすいそうです。
なので、寒いと感じない心地よい温度でエアコンをかけること、
少し大切にしていただければと思います。
暑い日がまだまだ続きそうです!
この夏も元気で乗り越えて、
もうすぐやってくる秋に太らないように、
身体が冷えすぎない工夫、忘れないでくださいね。