2013年8月20日火曜日

20キロダイエットのヒミツ〜グラフで視覚化〜

昨日は、コツコツ習慣化の朝活に参加してきました。
目標を設定し、期限を決め、やることを細分化して毎日行うコツコツについて学びました。

私は"コツコツ"という言葉から、"積み重ねた先にあるものを得る"イメージでしたが、
目標に対する習慣化であれば、続ける目的を見失わずに済み、しっかり継続できますね。

意識せずに目標からの習慣化を行ったものが、ダイエットでした。
昨日の習慣化のワークでペアになった方が、グラフについてとても興味をもたれ、
褒めてくださったので、今日は、そのグラフについて書きたいと思います♪


ダイエットにグラフは必須です。
数字の羅列だけだと、自分の体重が落ちていることがイメージしにくいからです。
ダイエットアプリなど色々ありますが、出来たら体重をはかったらすぐに記入できる場所に貼っておくことをオススメします。
数字をアプリ入力するだけよりも、自分で線を引くことで、体重の上下が意識できます。

グラフは無料グラフをダウンロード・印刷して利用しました。
オススメは、20kg痩せるまで終わらないブログのグラフです。
ちなみに、この”20kg痩せるまで~ブログ”は、
肥満外来でお医者さん、栄養士さんのもとでしっかり管理のもとに痩せた方のブログです。
出てくるお医者さんはちょっと極端ですが、食事についてはかなり参考になりますよ。


そして、グラフの記入方法。

①グラフ上部の目立つ欄に当月の目標体重を記入

②ダイエット中は、朝晩計測
 一番のオススメは、起床直後と夕食後です。(私は就寝直前でしたが)
 毎日同じタイミングで行うことが大切です。
 起床直後は体重が少なく、夜は体重が増えています。
 夕食後の計測であれば、増加体重が朝から0.8キロ以内。
 就寝直前であれば、増加体重が0.5キロ以内を目指しましょう。
 (睡眠時間が短い方は、0.5キロだと減らない可能性があります。ご自分で調整しましょう)

②体重に大きな増減が発生した日の食事・運動量・行ったことをグラフにメモする
 特に、体重が増えた日は食事量が多かったことが考えられます。
 その日に何を食べたのか、簡単にメモしておくことで、その後気をつけることが出来ます。
 体重が減った時もメモしておくことで、後日停滞期に入ったときの参考となります。

ここで、恥ずかしながら私のグラフを公開します。
私は、体重グラフと自分のメモを別々に記載していましたが、
体重グラフの下欄に、メモするのでも十分です。

体重は順調に減っている時期と、何日か減らない時期があります。
何日か減らない時期も、生活を変えなければ、また減ってきます。

こんな感じで計測していくと、自分の体重の増減に癖があるのもわかります。
頑張り時がわかるんです。
この頑張り時を逃さずに、しっかりと落としていくことで、より結果に近づきますよ。

それではまた明日。

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