私が学生時代から当たり前に行ってきたお仕事に助っ人をお願いしたら、
それが販売業にとても役立つ仕事だったと喜ばれたのです。
学生時代から当たり前にしてきたお仕事は、
「パーティコンパニオン」
立食や着席のパーティでのお仕事です
大きなホテルや結婚式場、レストランなどで行われる会場で行われる企業の公式なパーティにて、
お客様へのドリンクやお食事のサービスを行うお仕事です。
そして、先日助っ人をお願いした方からこんなフィードバックをいただきました。
「私、あのパーティの翌日、お洋服が沢山売れたんです！！」
彼女が言うには、パーティ中お客様のグラスが空になっていたり、お料理を持っていくときなどにお声掛けしたり、お客様の様子をしっかりと把握して心配りしたことが、翌日のお仕事に活かされたのだそうです。
意外でした。
普段から普通にやってきていたことなので、それが販売業に繋がるなんて、全然考えていなかったのです。
現在所属している会社の社長は女性で、
新しく働く女性に必ず言う言葉があります。
「ただドリンクやお料理を持っていくだけなら、誰にでもできます。
私たちは、常に笑顔でお客様への心配りをすることで、会場の華となり、
良い雰囲気にすることが大切なのです。」
そういった心がけが、全く違うと思われるお仕事にも影響を与えるのだなと、その時初めて気が付きました。
普段自分が当たり前に行っている行動が、ほかの方々の当たり前ではなく、それが役立つこともあるということを改めて感じた出来事でした。
2013/12/8
体重：63.60
朝食：野沢菜、チーズパン、リンゴジャムトースト半分
昼食：ハンバーグ、ポークソテー
おやつ：チーズスフレ、洋ナシのタルト、フルーツタルト、ドライフルーツのパウンドケーキそれぞれ1/3ずつシェア
夕食：鍋少々（身体を温めるため）
今日は、１０年以上前に勤めていた会社の先輩とランチして、その後その会社の上司も合流してお茶しました。
皇居もゆっくりたくさん歩いて、普段見ないお店を発見したり、とても楽しい一日でした♪
