2013年12月10日火曜日

身体と上手くつきあう

川口市の自宅でブライダルエステを中心としたエステサロンを営む 熊谷由美 です。

現在私には二つの疾患があります。

・アトピー性皮膚炎
・胆石

アトピーに関しては、割とうまくコントロールできているのですが、
胆石は自分がそうだと知るまでは、全くコントロールできていませんでした。


どちらにしても、自分がどうゆう状態なのかということを知っておくことが大切なのですよね。

胆石だとわかったのは、昨年のこの時期でした。
その頃の私は、胃腸炎みたいなのを毎週発症するという結構辛い状況で、病院で診てもらったら、
「あれっ、胆石あるよ~」と軽く教えていただいたのです。
「今まで痛く無かったぁ?」と。

痛かったんですよ、それが。
特に脂っぽいお肉類を食べた晩に!!

お医者さんに話すと、そうだね~痛いだろうね~くらいの感じでした。
その頃私は体重が90キロ近くあったので、胆石がある人に当てはまるから、当たり前のように言われたのです。

それ以来、お肉類食べるときは、必ず野菜をたくさん食べたり、身体を冷やさないようにしたりとか結構気を使っていました。


それが今晩久々に出ているんです、鈍痛が。
今日はお肉類は少なかったのですが、午後に普段食べないものを食べたのです。
「ポテトチップ」

ずっと家にあったのに食べてなかったものが、なんだか急に目に入って、お昼の後にちょっと手を出しちゃったのですよね。

その時はそこまで体調も悪くならなくて、お昼すぎだったので、お腹いっぱいだな~くらいの感じでした。

そして今晩お夕飯の鍋と、焼き魚を食べてからしばらくしてから膨満感、
その後鈍痛に変わっていき、今もみぞおちの後ろ側の背中と、右肋骨の下がずっと痛いです。

御夕飯の内容だけ見ていると、そんなに胆石に影響が出るとは思えないのですよね。
私が気になったのは、ポテトチップの油+タンパク質。

確かに今日のお夕飯はタンパク質が多かったです。

今までに胆石の症状が出るときって、絶対脂っぽいお肉が影響していたので、油とタンパク質はダメなんだなとわかっていたのですが、時間差摂取でも出ることを知り、驚きました。

まぁ、どちらにしてもポテトチップはやはり食べないほうが良いだろうなという結論に至りました。

私は、食べたものや天気、睡眠が身体にすぐに影響を及ぼします。
其れが嫌だなとも思っていますが、気づかないよりはいいのかなとも思います。
だって、気づかなければ自分に気を使わないから。

自分の中の小さな変化を見つけて、褒めたり励ましたり慰めたりして、それが健康につながるんだろうなと、今では思っています。

さて、書いているうちになんとなく痛みも和らいできました。
まだ少し痛いですが、これからの食事や体のことも考えながら眠りにつきます。

2013/12/10
体重:63.3
朝食:リンゴ、トースト
昼食:パスタ
おやつ:ポテトチップ
夕飯:鍋、焼き魚